こんにちは。ライターのねぎみじんと申します。

 素朴な部屋が好きな方も多いように感じますが、
誰しも一度はオシャレな部屋に住んでみたいと想い描いたことがあるかと思います。

 好きなインテリアを片っ端から揃えてみてもなんかしっくりこない…
そんな経験をした方も少なくないのではないでしょうか。
もしかするとインテリアコーディネートのポイントを抑えてなかったのかしれません。

 そんなわけで今回は「インテリアの選び方」について考えてみようと思います。

 


1.     事前の準備
2.     家具の色
3.     家具の素材



 

■事前の準備
インテリアを選ぶのだからとさっそく家具屋さんに直行するようならもうそれは失敗の始まりです。
あとはもうあなたのセンスを信じることしか出来ません。

 家具屋さんに行くとテンション上がるのはみんな同じです。
まずは落ち着いて事前にしっかりと準備していきましょう。

 当然ながらインテリアのイメージを決める大事な要素の1つに形や大きさがあります。

 間取りを確認して間取り毎に用意したいインテリアの種類がある程度決まったなら
部屋の寸法をしっかり測りましょう。
部屋の各辺の長さや天井の高さはもちろんですが、
部屋にインテリアを搬入するための経路を確保するために玄関扉や廊下の幅、
窓から搬入する可能性もあるため窓の大きさなども細かくチェックしておくことをオススメします。
特に窓がちょっとだけインテリアに隠れてしまったりするようだとバランスが悪いので
床や壁から窓までの長さなども含めて採寸しておきましょう。

 さらにコンセント類の位置もしっかり確認しておきます。
これも壁から何cm離れているかなど確認しておくと
インテリアの影にコンセントが隠れて後々使えなくなることを防ぐことができます。

 そしてインテリアの置く位置もイメージしておきましょう。
特に生活導線を考えて配置するようにすると日頃の生活スペースをうまく確保することができます。

 それらを踏まえていくと自ずとインテリアの形や大きさが決まっていきます。

 


   

■家具の色
次にインテリアに大事なポイントはカラーコーディネートです。
これはもう何度も出てきていますが、
「ベース:メイン:アクセント=70:25:5」という配色の黄金比率を参考にしましょう。

 ベースカラーとは、部屋で言うと壁や天井や床といった根本となる大半を占める色のことです。
メインカラーとは、部屋で言うとカーテンやラグといったベースカラーの次に多く使われる大きい面積の色のことです。
アクセントカラーとは、部屋で言うと小物や雑貨といったワンポイント程度の色のことです。

 これらを黄金比率に当てはめてインテリアの色を選んでいくと
配色のバランスが取れてなんかこう不思議と良い感じにまとまってくれるわけですね。
それだけでもうオシャレ感を出すことができます。

 その上で色の組み合わせ方も考えていきます。
よく言われるオススメな方法は3つです。

 1つは同系色や類似色でまとめることです。
赤系統の暖色、青系統の寒色、あまり温度を感じさせない中間色、
そして白黒のように色味のない無彩色といった具合です。
例えば暖色なら暖色系統でまとめるだけで簡単に統一性を出すことができます。

 2つ目に同じトーンでまとめることです。
トーンとは明度と彩度でグループ分けしたものです。
例えば同じ赤でも鮮やかな色だったり淡い色だったり、
明るかったり暗かったりと色々な種類があるので、
お気に入りのインテリアが鮮やかな赤なら同じく鮮やかな色を組み合わせれば
同系色ではなかったとしても統一感を出せるようになります。
どうしても色数を増やしたい場合はトーンを合わせると上手くいきやすいです。

 最後に反対色を入れる方法もあります。
例えば白と黒の場合はイメージしやすいかなと思います。
それ以外にもあえて反対色を合わせる事で一味違った印象を与えることができます。
その際に鮮やかなトーン同士だとどうしても主張が強くなるので、
片方を少し色の比率を抑えたり、落ち着いたトーンで揃えると良いでしょう。

 


   

■家具の素材
インテリアの選び方、最後は素材についてです。
この素材感や質感も重要なポイントになるのでしっかり抑えておくと良いでしょう。

 インテリアを構成する素材は実に様々な種類があります。
パッと思いつくだけでも木材、皮革、プラスチック、布、金属など
素材をただ挙げるだけでもたくさんあります。

 今回は全てに触れるわけにはいかないですが、例えば木材と一言で言っても
クリーム色したメープル、細かい木目が特徴的なオーク、
すべすべした肌触りのチェリー、チョコレート色したウォールナットなどなど…

 それぞれには色合いだけではなく強度などの特徴も様々あります。

 さらにはこれらの素材同士で相性の良さもあります。
例えばプラスチック系なら金属系と相性が良く、
逆に木材などといった自然素材とはあまり相性が良くないといった具合です。

 こういった素材や質感にもこだわり始めると
とことんインテリアの魅力にハマってしまう可能性があります。

 どうしても迷ってしまうような場合にはぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか。

  


   いかがでしたか?

 今回は「インテリアの選び方」についてまとめてみました。
形や大きさ、色、そして素材や質感。
このあたりをポイントにして選んでいくと失敗が少なくなるのではないでしょうか。

 インテリアは部屋の雰囲気を決める上で重要なポジションです。
それでいて購入する場合は決して安くはない買い物ですよね。
ぜひ満足いくまでこだわり抜いてみてください。