こんにちは。ライターのねぎみじんと申します。

 東京都内など都市部で賃貸物件を探す場合、
みなさんは何を条件に選びますか?

 日当たりだったり、設備条件だったり、色々あると思いますが、
今回は割と気にするであろう「物件と駅までの距離」について考えていきます。

 駅チカの物件を選んで徒歩5分以内って書いてあったのに
実際歩いてみたら10分くらいかかったよ!とお怒りになる方もいるかもしれません。

 途中コンビニとか寄っちゃったりして、
その時間分を差し引きするの忘れてました…なんて
おっちょこちょいな人はそんなにいないとは思いますが
でも実際もうちょっと時間かかったり逆に早く着いたなんて人は多いと思います。

 その辺の基準を調べてみました。
ついでに何分以内がオススメなのかもまとめてみたのでぜひ!

 


1. 徒歩時間の基準とは
2. オススメの徒歩時間

 


  

■徒歩時間の基準とは
というわけでさっそく徒歩時間の基準について書いていきます。

 いきなり結論から言うと、
徒歩1分=80mを基準に不動産屋さんは広告を出しているそうです。

 1分あればもっと歩けない?と思ったそこのあなた!
僕もそう思いました。
実はこれ「ハイヒールを履いた女性が歩いた時」という基準になってるんです。

 ということは少しだけ遅めに設定されてるってわけね。なるほどなるほど。
それなら表記されてる時間よりも早く着くはずなのに
もっと時間がかかる理由は何なの!?と。分かります分かります。

 想像通りだった理由としてまず、
信号や踏み切りを横断する際の待ち時間は含まれていませんでした。
とにかくノンストップで歩き続けた場合の分数や距離ということになりますね。

 そして、もう一つ。
大きな駅などの場合、一番近い敷地までの距離しか含まれていないということが判明しました。
改札や電車までの時間は当然含まれていないとは思ってましたが、
「敷地」と言われると目的地が大きければ大きいほど差が出てきますね。

 徒歩時間の基準をまとめます。
・1分=80mである。
・信号など待ち時間は含まず歩き続けた距離で計算する。
・一番近い敷地から敷地までの距離で計算する。

 実際の距離(m)÷80mで徒歩何分か割り出されますが、小数点は切り上げです。

 この辺りの基準が絡み合って、さらに個人個人の脚力次第なところもあるので
徒歩○分ってあるのにもっと時間かかるだのかからないだの話が生まれるというわけですね。

 雨が降ってたりするとまた変わってくるだろうし、
思わぬ近道が見つかったりもするかもしれないので
結局は己の足で歩いて調べるしかなさそうです。

 ちなみに車1分=400mだそうです。

 


  

■オススメの徒歩時間
徒歩時間の基準は分かりました。
結局は己の足で歩くしかないことも分かりました。

 いやでも、それでも、何分以内がオススメなんだよ!と。
僕が思うのだからみなさんもそう思うに違いない。

 そもそものことを言うと、
各個人の許容範囲次第だとは思いますが、
平均だと大体10分~15分以内くらいでしょうか?

 トータルで考えた時にオススメとなる徒歩時間は20分以内です。
自分の許容範囲のちょい無理くらいな時間がちょうどいいかもしれません。

 駅から遠い物件にもメリットがあります。

 まず第一に家賃が安くなります。
やっぱり駅チカの方が家賃高いイメージもありますよね?

 そして駅の周りは賑わっていることが多いです。
駅から離れれば離れるほど住宅街になるはずなので
静かな環境で過ごす事ができます。

 家から駅までがそこそこの距離なら散歩だと思えば健康にも良いですし、
家まで20分くらいの距離ならルートを変えて帰ることも出来るので
日用品を買い揃えたり食事したりなど用事を済ませつつ帰ることができて
余計な道を歩かずに済むのもメリットだと思います。

 


 どうでしょうか。
今までのモヤモヤがスッキリしたでしょうか?
僕はスッキリしました。

 徒歩時間って誰が決めたんだよ!とぼんやりずっと思っていたことだったので、
こういう機会に解決できてよかったです。

 オススメの徒歩時間も歩くのが好きな僕の個人的な意見ではあるのですが、
そんな的外れな事は言ってないつもりなので
ぜひ参考にしてみてください。