こんにちは。ライターのねぎみじんと申します。
前回は新型コロナウイルス感染症の「予防と注意するポイント」についてまとめましたが、今回はそんなコロナ禍の今だからこそ「物件選びで重要になってくるポイント」について考えてみたいと思います。
コロナで世間が混乱していて色々と日常生活も変わってきているのは、ほとんどの方が実感しているのではないでしょうか。
果たしてその世間の変化によって、これからのそして今リアルタイムで住まいや物件に対する考え方はどう変わっていくでしょう。
気になります。
実に気になります。
気になることなので調べに調べました。
それを自分自身の意見も交えてお伝えできればと思います。
1. コロナウイルスが賃貸経営に与えた影響
2. ポイントその1:インターネット環境
3. ポイントその2:駅からの距離
4. ポイントその3:部屋の広さ

■コロナウイルスが賃貸経営に与えた影響
新型コロナウイルスの感染が拡大したことにより様々な業界に影響を与えたのは言うまでもありません。
医療業界、飲食業界、教育業界、芸能業界…もちろん不動産業界や賃貸業界にも影響が出ています。
特に一番の影響は外出自粛ムードから起こる物件探しをする人の減少です。
このコロナウイルス発生の3月4月は新生活を始める時期なので特に痛手でしたが、今なお仕方ないことですが、大学生の1人暮らしなどは学校側のタイミングに振り回されることになり、せっかく物件が決まっていても延期やキャンセルせざるを得ない状況が続いています。
もちろん少しずつ落ち着いていくのでしょうが、それでもなるべく外出を控えたいのが引越予定者からすると本音でしょう。
不動産会社としてはこれからもっともっとオンラインでの内見やスタッフが同行せずに内見するなど
物件選び自体のサービスも強化されていくはずです。

■ポイントその1:インターネット環境
では具体的に物件選びをする上で入居者の需要はどのように変化していくでしょうか。
前に在宅勤務について触れたことがありましたが、まさにテレワークやリモートワーク、学生であればオンライン授業などの増加に伴って
インターネット環境の需要が今まで以上に増えるはずです。
ただでさえインターネットは必要不可欠な時代です。
輪をかけてコロナウイルスの影響で、今まで何気なくインターネットを使っていた方々が、仕事や学校のために通信速度などに関心を持ち始めるでしょう。
それなのに物件のインターネット設備が速度の遅い古いタイプだったり、ましてや設備自体なかったりすると非常に困ります。
もちろんネット環境をどこまで必要とするかは各々の状況にもよりますが、物件選びの際はインターネット環境にも焦点を当てて探すのがいいでしょう。
最近では徐々にネット使用料が無料の物件も増えてきています。
無料だとしても速度が遅ければ意味は無いですが、高速ネットに対応している物件も増えてきているので参考にしてみてください。

■ポイントその2:駅からの距離
インターネット環境に関連して在宅勤務により、駅から物件の距離もさほど気にならなくなる傾向が高まってきています。
今までは通勤時間や通学時間を少しでも短くするために、駅に近い物件がどうしても人気がありましたが、よくよく考えてみると会社や学校の状況が変わって通勤や通学の回数は減っていませんか?
もしそうなら、わざわざ家賃の上がる駅チカ物件を選ぶ必要がなくなります。
最近ではロードバイクやクロスバイクの需要も増えつつありますし、多少駅から遠くても実は案外快適に過ごせるかもしれません。
■ポイントその3:部屋の広さ
そして最後は部屋の広さです。
これは駅チカ物件に住まなくなるであろうという予想の上で成り立つ話ですが、家にいる時間が長くなるということは家を快適にしたくなるものです。
希望の間取りを増やすにしてもワンルームで広さを取るにしても、そりゃあ狭いよりは広いほうが間違いなく快適に過ごせます。
リモートワークが増えるなら仕事をするための空間作りも大切です。
なんなら駅チカ物件を選ばないことで浮いた家賃分を部屋の広さに充てる事ができるわけです。

ここまで読んでもらえたら分かるかもしれませんが、コロナ禍の今、最も物件選びに影響があるのはやはり在宅勤務の有り無しが強いのだろうと思いました。
コロナウイルスによって世間は、過去の日常生活と比べ不必要だったものにどんどん気付いていき、これからをよりよいものにするために日々今まで以上の早さで変化しています。
状況が変わっていくのであればそれが良いものであれば順応していき、状況が変わらない部分は本当に自分にとって大切なものなのか。
今一度考えてみるのもいいのではないでしょうか。