新型コロナウイルスによる経済への悪影響は、想像以上に広がりつつあります。
株価も大きく変動し、「NISAやiDeCOで投資信託の積み立てをしていた」という人たちの中にも、一時の価格下落に驚き、これまで積み立ててきた資産を売却してしまった人がいるといいます。
昨年、「老後2,000万円問題」が話題になったことの影響もあり、多くの人が「安定的に資産を築く方法」を模索しています。しかし、株式による資産形成は上述したとおり、変動幅が大きく、最悪の場合、せっかく積み上げてきた資産を途中で手放してしまうというリスクがあるのです。
コロナ禍のような事態により経済がダメージを受けた場合でも、一喜一憂することなく、安定的に資産を築くことができる方法‥。
それが東京のワンルームへの不動産投資です。実際に、コロナ禍をきっかけに不動産投資への注目は高まりつつあります。
不動産投資も「投資」である以上、リスクとは無縁でいられません。しかし、不動産投資は、やり方さえ間違わなければローリスクで安定した資産を築くことができる優れた投資手法です。また、物件を担保にした融資を活用することで、他人の資本を活用して資産を形成できるという株式投資とは異なる強みを持っています
荒れる市況に惑わされることなく、ローリスクで長期にわたって安定的に資産(ロングリターン)を増やし、ゆとりある老後を実現するための不動産投資法を解説します。
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