2020年の資産運用EXPO会場で出会った青山メインランド営業本部の担当者。「会場には多くの営業マンがいますが、青山メインランドさんの営業担当者の対応が抜きん出ていて印象的でした。その後も誠実さが伝わり、購入を決めたんです」とSさん。

東日本大震災をきっかけに不労所得の重要さを知る

資産運用における自分の性格は“心配症”。ですのでレバレッジを利かせて……というようなタイプではなく、配当や優待を目的にした安定した運用を行ってきました。それでも少しずつ知識が増えたようで成長が期待できる企業に興味を持ったり、原油や金についても調べるようになっていきました。そんなときに知ったのが資産運用EXPOです。これなら総合的に情報を集めることができると、2019年、仙台から夜行バスに乗って上京しました。僕は東日本大震災を経験しています。これをきっかけに備えの大切さ、不労所得の重要さを考えるようになり、資産運用を始めました。

資産運用EXPOへの参加

会場に入っての第一印象は「活気があるな」。商品の種類も豊富ですし、ずいぶんいろいろな資料をもらいました。ですが僕自身は不動産にご縁はないと思っていました。理由はマンション経営を始めるには大きな資金が必要、ゆえに富裕層向けという印象を持っていたからです。あとから違うと知りましたけれど(笑)そして株だけでなく、そろそろ何か新しいことをしたいと考えて、その翌年も情報収集がてら資産運用EXPOに参加しました。

青山メインランドとの出会い

そしてふと立ち寄った青山メインランドのブースで、まとまった自己資金がなくても家賃をローンの返済に充てられること、リスクヘッジができること、マンションを経営しているサラリーマンも多いこと、万が一のとき妻に収入が残せることなどを聞き、興味が湧いてきたんです。なかでも自己資金は僕の想定よりはるかに少ない金額で、以来、書籍などを読むうちに、徐々に「購入したい」という気持ちになっていきました。

45歳のセミリタイアが目標です

それでも実際にマンションを見るまではどんな物件なのか、メンテナンスはしっかりしているのか、いろいろ心配しましたね、ええ、僕は心配性なので(笑) ですがそれらはすべて杞憂でした。家賃についても周辺相場と比較しても適正ですし、周辺環境の良さもわかり、安心して購入することができました。コロナでテレワークが増加し、仕事は忙しくなる一方。プライベートもままならなくなり、だからこそ資産運用の大切さを改めて考えるようになりました。目下、目標にしているのが7年後の45歳でのセミリタイアです。この実現を目指して繰り上げ返済も視野に入れた運用計画を立てていきたいと考えています。