「相談事ってうまく説明できないことも多い。でも担当者は少しの単語から発想して、いろいろと提案してくれるのがありがたい」とHさん。日常で困ることがあると「ちょっと聞いてみよう」と連絡しているのだそう。

千代田区にあるメインステージの一室を借りたことが、青山メインランドとのお付き合いの始まりでした。

借りた理由は3mの長さが取れて、梁がなかったから。僕の趣味はダーツなのですが、余裕をもってボードに投げるためにも直線で3mを確保したいし、また矢が当たってしまうため、梁も困ります。この少し変わったオーダーに応えてくれたのがメインステージだったんです。そして住民になったことをきっかけに、昨年、オーナーになりました。

ある日、ポストにメインステージの購買を勧めるお知らせが入っていました。マンション経営をしている友人がいたことでポジティブな印象だったこと、また27歳という年齢から、将来への資産形成にも興味があり、連絡してみようと思ったんです。聞いてみて〝合わない〞と感じたらやめればいいし、聞くのはタダですから。そこで出会ったのがAさん。ダーツが共通の趣味だということもあって、初めて会ったときから結構な時間、話し込んじゃいましたね。それもどうでもいい雑談ばっかり(笑)。でも彼女は、その雑談から僕の生活を想像し、将来を予想して、最適な物件を提案してくれたんです。僕の仕事は忙しく、投資や将来について興味はあっても考える時間が取れない。思考する、準備する時間の肩代わりをしてほしいという僕の気持ちを理解してくれた。

他社のセールスの方と会ったこともありましたが、彼女との決定的な違いはそこにありました。

セールストークって往々にして「月々1万円でマンションが手に入る、美味しい話ありますよ」といった、〝お得感〞を匂わせるものが多いでしょう。でもAさんは説明するなかで、「月々1万円が投資金額、家賃収入がいくら、ローン返済金額がいくら、当社の利益がいくら」と知りたいことを包み隠さず教えてくれたんです。すべてにおいて僕自身が理解し、納得できる言い方をしてくれたことも、気持ちがよかったですね。1万円とは人生設計を考えた結果であり、お得という評価ではないんです。ドライかつクリアなお金への姿勢も信頼につながりましたね。

また自分が住人でしたから物件の品質もわかっていましたし、借上契約も購入を決めた要素となりました。実は近々結婚するのですが、新居探しもAさんにお願いし、住み替え特典も教えてもらい、次もメインステージで暮らすことになりました。選ぶにあたり「1LDK、2K、2LDKで」とお願いしたら、候補をたくさん用意してくれて、それも嬉しい驚きでした。メインステージってあちこちにあって、しかもいろんな部屋が揃っているんですね。失礼ながら初めて知りました(笑)。女性目線で彼女への提案もいただきましたし、もちろん3mも確保しています(笑)