こんにちは。ライターのねぎみじんと申します。
僕の部屋は汚いです。
1人暮らしを始めてから今の今まで自分の部屋がキレイだと思ったことはありません。
知り合いが遊びに来ることもありますが、もはや知り合いの中では有名になっています。
片付けられるようになりたい!
とは思っているものの、部屋が片付くイメージすら浮かびません。
そんな片付けれない状況だったり、汚い部屋に悩んでいる人はたくさんいると思います。
今回は「汚部屋から抜け出す方法について」考えていきます。
1. 汚部屋のデメリットとは
2. 片付けられない人の特徴とは
3. 汚部屋から抜け出す方法とは
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■汚部屋のデメリットとは
汚部屋から抜け出す方法を知る前に、
なぜ汚い部屋に住むといけないのか、そのデメリットを考えていきます。
これらをデメリットと感じないようであればそのままの生活を続けるべきです。
汚いというくらいですから、
まずダイレクトに不衛生である事が1番のデメリットといえます。
カビやダニそしてゴキブリなどの害虫、ハウスダストが発生して健康を害する恐れがあります。
また汚い理由のほとんどがそうですが物が多く散らかっているために、
物を失くしやすく探し物をする時間がかかり効率が悪くなる事も考えられますね。
部屋は心のうつし鏡とよく言いますが、
部屋が汚いことで落ち着いた判断が出来なくなり悪いスパイラルに陥りやすいです。
汚い種類にもよりますが賃貸物件などに住んでいる場合は、
室内の掃除を怠ることで退去時の修繕費用が多くかかる可能性もあります。
また引越しをする際に荷物が多すぎて引越し作業が大変だったりします。
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■片付けられない人の特徴とは
では片付けられない人の特徴に付いても考えていきたいと思います。
僕の原因ははっきりと自覚しているのですが、物が多いことです。
汚部屋に住んでいるほとんどの人が当てはまるのではないでしょうか。
漫画や本、音楽CD、映画などのDVD、最近だとボードゲーム、衣類などなど。
当たり前の風景過ぎて何とも思って無かったですが、
改めて部屋を見渡してみるとやっぱり僕の部屋は物が多く溢れていますね。
特に漫画やCDやDVDというのは、たくさんあることで安心というか満足感があるのだと思います。
物が増える原因として物を捨てられないという性格だからというのがあります。
あとで使うかもしれない…もったいない…という風に考えてしまってどんどん溜まっていくんですよね。
他にもストックが無いと落ち着かないという人や浪費グセの人もいるかもしれませんね。
物が溢れている方が安心に思う人はきちんと整理整頓が出来れば魅力的な部屋になるのですが、
僕の部屋の場合はただ汚いだけですね…
物が多いことだけが原因ではなく、
ほとんどはこれから説明する特徴との掛け算になっているように思えます。
まずは掃除をしない面倒臭がりであることです。
何かと理由をつけて片づけを先延ばしにする傾向があります。
そうなんですよ、僕って忙しいんですよ、ははは…
僕の部屋が汚い原因は間違いなく「物が多い×面倒臭がり」これですね。
他にも使ったものを元に戻さない人も多いのではないでしょうか。
そういった人は物事を効率よく進められない傾向があります。
プライベートと仕事では全然真逆というタイプもあるかと思いますが。
そもそも汚いと思っていない人もいるかもしれません。
そういう人は周りの人の協力が必要なので改善するまで非常に手間がかかるでしょう。
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■汚部屋から抜け出す方法とは
さて本題に入りますが、汚部屋から抜け出すにはどうすればいいのでしょうか。
僕自身が1番知りたいことですが。
まずは物を失くすことです。
これが1番簡単な方法でかつ1番勇気がいることかもしれません。
要らない物は捨てて必要なものだけ残しましょう。
何でもかんでも捨てろと言ってるわけではないです。
要る物と要らない物に分けるようにしましょう。
それが難しいことは重々承知しています。
そんなこと僕が1番よく分かっています。
でも、必ず家の中には要らない物があるはずです。
分別するポイントは2つです。
1つは期間を決めて、それ以上使っていない物は要らない物と判断することです。
例えば1年間着ていない衣類はもう着る機会はほとんど無いので捨てるといった具合です。
そしてもう1つのポイントは新しい物を買ったら古い物は捨てることです。
携帯のアプリだってバージョンアップしていきますよね?
似たようなものを買ったのなら今ある物を捨てていくだけで物が増えることはないはずです。
この2つくらいだったら僕でも出来そうなので、簡単ではないでしょうか。
ある程度物を減らすことが出来たら次に整理整頓を心がけることが大事です。
いやぁ、これが出来たら苦労しないのですが…
手当たり次第に物を片付けても、
ただ目の前から見えないようにしているだけで全然整理できていないという状況は多いと思います。
しっかりと物の定位置を決める必要があります。
僕はいつもそうですが、一気に片付けようとして結局やらなかったり中途半端に終わることも多いです。
一気に片付けるのはやめて少しずつこまめに片づけをすることで、
1回の労力も少ないですし、片づけを習慣化することが出来るようです。
とはいえどこから片付ければいいか分からなくなりますよね。
そういった場合は目に付いたところから少しずつ始めてみましょう。
僕も頑張ってみます。
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いかがでしたか。
汚部屋住まい代表として僕を基準に考えてみたので、
ほとんどの人は実行できそうだと思っています。
これを機会に一緒に汚部屋から脱却してストレスフリーな生活を手に入れましょう。