こんにちは。ライターのねぎみじんと申します。

そろそろ夏も過ぎて肌寒い秋になり、
あっという間に冬も近づいてきていますね。

個人的にですが、恥ずかしながら衣替えってしたことないんですよね。
みなさんはちゃんと衣替えをしていますか?

でも衣替えって結局それぞれの気分やタイミングがあって、
みんな毎年もうちょっと早ければ…まだ遅くても良かったな…といった
反省を繰り返していることでしょう。

当然、気候は一定ではないので難しいですよね。
ただ僕の場合はそもそも衣類がそこまで多くないので、衣替えする必要が無いんですよ。

というのは言い訳で、やっぱり面倒臭さが勝っちゃうんですけどね。

兎にも角にも今回は「衣替えのタイミングやコツ」について
まとめていきたいと思います。


1.     衣替えのタイミング
2.     衣替えのコツ
3.     衣替えの手順まとめ



■衣替えのタイミング
さっそくですが、衣替えのタイミングについて考えてみます。

一般的な衣替えのタイミングって、
春服は4月、夏服は6月、秋服は9月、冬服は10月くらいでしょうか。

そういった月ごとでタイミングを見極めてしまうので、
満足いくタイミングで衣替えが出来ていないのではないでしょうか。
とはいえ我慢すれば済む話なのでそこまで改善しようとしないというのがサガなのでしょう。

結局のところ温度を目安にするのが間違いなさそうです。

春服への衣替えは最高気温が大体15~20度あたりが目安です。
冬服ではじんわり暑くなってくる温度ですね。
ただしまだまだ寒い日もあるので薄手のアウターくらいは残しておいた方が良いでしょう。
僕の場合は汗かいて我慢する時期です。

次に夏服への衣替えについてですが、
大体22度を超えるようになったタイミングが目安です。
最近では暑いと感じたらあっという間に気温が上がる気がしますね。
とはいえ、急に雨が降って寒くなる日もあったりするので、
薄手のカーディガンやパーカーなどが1つあると安心かもしれません。
僕の場合は割と半袖で耐え忍べる時期です。

そして秋服ですが、春服と同じく15~20度あたりが目安です。
秋もあっという間に寒くなって割と時期は短いイメージがあります。
ですのでカーディガンやパーカーは早めに用意しておいても良いでしょう。
僕の場合はふるふると寒がっている時期です。

最後に冬服への衣替えですが、
最高温度が15度を切り始めたら頃合いだと思って良いかもしれません。
風が張り詰め冷たくなるので長袖などだけでは耐えられなくなります。
僕の場合は1番難しく感じる時期です。
電車や室内だと暑過ぎたりするので毎年苦労しているイメージがありますね。



 

■衣替えのコツ
次に衣替えをする際のオススメなコツを紹介していきます。
ただ衣類を入れ替えたら終わりというものではなく、
ある程度は気にかけておいた方が良かったりすることがあるようです。

まず、衣替えをする上で天気の良い日を選ぶことが大事です。
例えば雨の日など湿度が高いと、
クローゼットやタンスにしまった衣類にカビなどが発生しやすくなるわけですね。

そのため、防虫剤や乾燥剤を用意するのも大事になってきます。
湿度の高い日を避けたとしても当然次のタイミングまで衣類はしまったままなので、
こもりやすいクローゼットではカビや虫が繁殖しやすいためです。

もちろん収納する前にしっかりと洗濯はしておいた方が良いでしょう。
そしてシワにならないようにちゃんと畳んであげましょう。

そして衣替えのタイミングは絶好の整理整頓チャンスです。
着る服ともう着ない服を分けて要らない服は処分した方が良いです。
さらに可能であれば季節ごとに分けたり収納場所を決めてあげると、
次からの衣替えが一段と楽になるでしょう。



■衣替えの手順まとめ
では衣替えの手順を簡単にまとめます。

まずは気温や天気からタイミングを見定めます。
そして衣類をしまう前に要らなくなった服を選定していきます。
要らないものは処分します。

並行してクローゼットやタンスなど、
収納スペースの掃除も行なっていた方が良いでしょう。

いざ衣替えを行なう日に向けて、
選定された来年も着るであろう衣類はしっかりと洗濯しておきます。

そしてあとは必要な衣類を出して、洗濯された衣類をしまえばOKです。



そんなわけで今回は「衣替えのタイミングやコツ」についてまとめてみました。

これを機に僕も衣替えをしてみたいと思ったのですが、
まずは衣類を増やすところから始めてみたいと思います…