こんにちは。ライターのねぎみじんと申します。
最近、部屋の掃除を怠っているねぎみじんと申します。

お風呂場なんてうっすらとカビが生えていたりしますし、
割と趣味が多い方なので物が多くてゴチャゴチャしているので掃除が出来ないのです。

はい、すいません…言い訳です。

とは言っても少なからず部屋の汚い部分ってあると思うんです。
どれだけ完璧を装っている人でもどこかしらに汚い部分ってあると思うんです。
あると思うんです!(そう思いたい)

というわけで今回はちょっと気になる存在である、
「ハウスクリーニングについて」まとめていこうと思います。


1.     ハウスクリーニングとは
2.     ハウスクリーニングのメリット・デメリット
3.     ハウスクリーニング業者の選び方



■ハウスクリーニングとは
そもそも気になるハウスクリーニングとはどういったサービスなんでしょうか?

簡単に言うと清掃専門のプロフェッショナルが部屋にやってきて、
ひたすら部屋の掃除をしてくれる
という、
まるで王様にでもなった気分になれるサービスです。

仕事上、なかなか家に帰れない人や、
子育てなどで掃除にまで時間を割けない人はもちろん、
とにかく徹底的に部屋の掃除をしたい場合などに利用することが多いでしょう。

簡単に作業内容をまとめると、
エアコン掃除や床のフローリング掃除、台所のレンジフードやお風呂場などの水回り、
庭掃除なども行なってくれたりします。



 

■ハウスクリーニングのメリット・デメリット
それではハウスクリーニングを頼むメリットとデメリットには何があるのでしょうか。

まずメリットから挙げると、清掃作業がスムーズであるということがいえます。
当然ながらハウスクリーニング業者は清掃のプロフェッショナルです。
膨大な経験則で様々なシチュエーションに応じた最適な清掃を施してくれるので、
自分で清掃をするよりも効率的にこなしてくれるでしょう。

さらに清掃のクオリティが高いというメリットもあります。
業者だからこその特殊な洗剤を使用したり、
自分では掃除しづらくて諦めたくなるような箇所でもとことん綺麗にしてくれます。

もっと言えば部屋に染み付いたニオイの除去も行なってくれます。
部屋に染み付いたニオイは素人にはなかなか改善できない部分だったりするので、
その辺をしっかり除去してくれるというのは嬉しいですよね。

人によってはタバコや生ゴミのニオイが染み付くこともありますし、
少なからず生活臭というのは染み付くものなので、
ハウスクリーニングを依頼することで想像以上に部屋の空気が変わることだってあり得ます。

ではデメリットについても考えてみます。

何といっても料金が発生するというのは考え方によってはデメリットと言えるでしょう。
とはいえしっかりと相場を見極める事が出来れば費用を最小限に抑えることも出来るはずです。

ハウスクリーニング業者の相場は主に、
部屋に居住者がいるかどうか、部屋の大きさ、清掃箇所によって決まります。
既に入居している場合はもちろん空室であることは無いですが、
例えば退去費用と比較して業者に頼んだほうが安く済むなら
物件契約中の退去後に業者に依頼するというのも1つの手といえるでしょう。

また業者とのやり取りが面倒でデメリットと感じる人もいるかもしれません。

前述したように料金をなるべく抑えたいのであれば、
どうしてもエリア内の業者をいくつかピックアップして見積もりを出してもらう必要があります。
さらに入居中なら立会いが必要だったりするので希望の日程で作業日を設けられなかったりします。
そうなると必然的に複数の業者とやり取りすることになるでしょう。

時間が無い中で複数の業者とコンタクトを取り合うのはやっぱり面倒だったりします。



■ハウスクリーニング業者の選び方
さてそんな便利なハウスクリーニング業者ですが、選び方のポイントもまとめていきます。

まずは個人が良いか大手が良いか問題です。

個人の場合、大手よりも料金が割安だったりしますし、
希望のリクエストを伝えて柔軟に対応してくれやすい傾向があります。
たまに悪質な業者が存在したりするのと、そういった判別をするための口コミが少ない可能性があります。

大手の場合は口コミが多いはずなので第3者の意見を参考にしながら決めることが出来ます。
そもそも知名度があると安心できるのもポイントです。
しかし大手ゆえに料金が割高になりやすい傾向はあります。

次に口コミを確認することです。
どうしても人間が数時間かけて自分の家を掃除してくれるわけなので人間同士の相性はあるはずですし、
自分の中でのこだわりが強い人はなおさら口コミを参考にするのはアリだと思います。

また資格や損害保険の有無も確認しておいたほうが良いでしょう。

ハウスクリーニングをする上で必須の資格はありません。
とはいえハウスクリーニング技能士という資格は存在します。
ということは資格があるかどうかというのは実際清掃してくれる業者の知識量に影響します。
当然、知識量が多い人の方がクオリティは高いはずです。

いくらプロとはいえど、誤って家財を壊したり部屋を傷つけたりする可能性はあり得ます。
そんな時に損害保険に加入している業者であれば何かあった時も安心です。



いかがだったでしょうか。
僕のように堕落した性格の人にとってハウスクリーニング業者はまさに神のような存在です。

もちろん自分自身で掃除が出来るに越したことはありませんが、
どうしても時間が無かったり、より細かい掃除をしたい場合などには、
ハウスクリーニング業者に頼んでみるのもいいかもしれません。